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Q&A 78

質問78

仏事一般
今年の夏、同居している弟が亡くなりました。喪中欠礼にしようかどうか迷っています。どうしたものでしょうか?
〈回答 78〉 喪中欠礼に関するご質問ですね。仏教的に何かルールがあるということはなく、あくまで習慣としてお考え下さい。
今日では、1親等(親、子、配偶者)と同居の2親等(兄弟姉妹、祖父母、孫)のときに喪中欠礼にするようです。それに従えば、あなたの場合は喪中欠礼、ということになりましょうが、私はあなたのご判断で宜しいと思います。たとえば葬儀の喪主をあなたがつとめたのでなければ、喪中にしなくても構わないでしょう。
また、喪中欠礼にするときの通知について申し上げますと、「喪中欠礼のはがきは出さなくても良い。喪中を知らずに年賀状を下さった方だけに、寒中見舞いを出す。」という考えの方もおられますので、必ず出さなくてはならない、ということもありません。
亡くなられたのが夏以降であれば、葬儀に来て下さった方は喪中であると覚えておられるでしょう。欠礼のはがきを出すのもくどいかもしれません。もし欠礼のはがきを出される場合は、「葬儀のときはありがとうございました」と添え書きすれば、より丁寧ですね。
喪中欠礼にするかどうか、通知のはがきを出すかどうか。ご自分のおつきあいの状況や、地域の習慣なども聞いてみて、お決めになって下さい。