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林海庵のサイトへようこそ!

林海庵(りんかいあん)は浄土宗の小さなお寺です  心安らぐ家庭的な空間です  仏事相談・心の悩み相談などお気軽に...

⚠ 林海庵にお問い合せやメールを下さる方/下さった方へのお知らせ

笠原 泰淳

■お知らせや日々のこと
ご寄付のお礼New!

過日、下記のご寄付を頂戴いたしました。心より御礼申し上げます。林海庵の活動に役立てさせていただきます。ありがとうございました!

  • 4/2 ミ** シ**** 様 金壱萬圓

(2024/04/12)
月例行事のご案内〜4月 📌

準備など詳細(クリックして下さい)

  • 写経会
    日 時:4月10日(水) 午後2時から3時半頃まで(会費500円)
  • 楽しいお念仏の会
    日 時:4月27日(土) 午後2時から3時半頃まで(会費500円)
    🌸 花まつり(灌仏会)をつとめます
  • Live OTSUTOME on zoom
    [A] 日 時:4月28日(日) 午後5時から45分程度
    [B] 日 時:4月29日(月) 午前8時から45分程度
    🌸 zoomを使ったオンラインのおつとめです。詳細は上のボタンをクリックしてご覧下さい(おつとめは日常勤行ですが、海外向けに説明は英語で行ないます)
お寺のGoogleカレンダーを確認

(2024/03/29)
日本にお住まいの海外の方で浄土宗に関心がおありの方へ
For those who live in Japan and are interested in Jodo Shu

林海庵では、東京やその近辺にお住まいで浄土宗や法然上人の教えに関心を持つ方を歓迎しています。
At Rinkaian Temple, we welcome people who live in or around Tokyo and are interested in the teachings of Jodo Shu and Honen Shonin.

日本語のわかる方は、毎月寺で行っているお念仏の会や写経会にご参加下さい。参加費は500円です。
If you understand Japanese, please join in the Nembutsu gathering (4th Sat.) and Sutra Copying session (2nd Wed.) held every month at the temple. (Participation fee is 500 yen.)

またオンラインのmonthly Live OTSUTOMEは英語で行っています。こちらは無料で参加できます。
Moreover, another monthly event called "Live OTSUTOME" is held online in English. You can participate for free. (See also https://www.rinkaian.jp/e/.)

これらの行事とは別に、浄土宗僧侶と面談したい方や、お寺に来てみたい方は、メールでご連絡下さい。
Besides, if you want to talk with Jodo Shu priests or come to the temple, please contact us by email.

(2024/03/02)
英語版のおつとめ本を上梓しました

このたび、Live OTSUTOMEに参加して下さっている欧米の方々のために、お経本(解説つき)の英語版を出版しました。
関心のある方はどうぞご購入下さい。また海外のお知り合いの方などおられましたらどうぞご案内下さい!(右のカバー写真は日本から購入の方向けのリンクですが、この他、米、英、独、仏、伊、西、蘭、加、豪、ポーランド、スウェーデンのAmazonでご購入いただけます)

(2024/01/13)
月刊『浄土』の住職連載「開教奮闘記」がwebでもお読みいただけます

法然上人鑽仰会(ほうねんしょうにんさんごうかい)出版の月刊誌『浄土』(編集長・村田洋一師)の当庵住職の連載「開教奮闘記」。このほど月刊誌ウェブサイトのアーカイブでもお読みいただけるようになりました。
法然上人鑽仰会の「月刊誌『浄土』アーカイブ」メニューからは6ヶ月程度前までの冊子すべてをご覧いただけます。
また、こちらの林海庵ウェブサイトにも住職の執筆部分の抜き刷りを掲載しました。Downloadsのメニューからどうぞご覧下さい。(随時更新)

(2023/10/09)
2024(令和6)年の友引カレンダーを作りました

Downloadsのページからダウンロードしていただけます。
https://www.rinkaian.jp/downloads/

(2023/10/08)
令和4年度寄付についてのご報告と御礼

林海庵では令和4年度中(令和4年4月〜令和5年3月)、皆さまからお預かりしたお布施の一部を、下記団体の活動を支援するために寄付させて頂きました。謹んで御礼ならびにご報告を申し上げます

NPO法人アーユス仏教国際協力ネットワーク、大本山増上寺開宗八五〇年慶讃事業、浄土宗平和協会、社会福祉法人いのちの電話、国連UNHCR協会、一般社団法人仏教情報センター、NPO法人難民支援協会、大本山清浄華院、浄土宗東京教区青年会(いのちの募金、災害救援募金)、公益社団法人全国被害者支援ネットワーク、日本赤十字社、公益財団法人日本ユニセフ協会、ふたはたの会(浄土宗全国女性教師の会)、浄土宗開教振興協会、浄土宗東京教区青年会(歳末助け合い)、多摩市社会福祉協議会(寄付月日順)

(2023/03/24)
ネット経由のご法事承ります

 法事をやりたいけれど、外出するのが心配/親戚の皆に来ていただくのが難しい、などのご事情で法事を行なうことができない方のために、林海庵ではインターネット配信型ご法事をお受けいたします。
 今までは、なかなかお寺に行くことができない海外の方向けに配信していましたが、昨今の事情を鑑み、国内の方からもご希望を承りたいと思います。
 ご自宅・お手元のパソコンやスマホで簡単にご覧になれるYouTubeの「限定配信」(動画のインターネットのアドレスを知っている人だけが見ることができる方式)を使って、林海庵の本堂でのおつとめをライブ配信します。アドレスをご親戚の方にお送りすれば皆で見ていただくことができます。画面を見ながらチャットもできます。
 詳細は、「お問い合わせ」のページから、またはメール、お電話でお問い合わせ下さい。

(2020/04/01)
動画での法話や解説などもあります

林海庵制作のオススメ動画をピックアップしました。このほか、YouTubeの林海庵チャンネルではさまざまな法話やおつとめの動画をご紹介しています。ぜひ一度ご覧下さい

・動画例「おうちで浄土宗のおつとめ」

(2018/02/11)
東京多摩在住の貴寺院檀信徒様のご法務を代行します

全国の浄土宗ご寺院の皆さまへご案内いたします。
東京多摩地区(ないしその近辺)にお住まいの貴寺院檀信徒様のご法務を、当庵にて代行いたします。詳しくは
(PCの方)「林海庵概要」のページの「全国の浄土宗ご寺院の皆さまへ」の項
(モバイルの方)「全国の浄土宗ご寺院の皆さまへ」のページ
をご高覧下さい

(2017/08/08)
アーユスの機関紙に住職のインタビューが掲載されました

アーユス(アーユス仏教国際協力ネットワーク)は仏教系の社会貢献NPOで、林海庵もご縁をいただいて微力ながら応援しています。
アーユスが発行している冊子の2017年5月発行号に前住職のインタビューが掲載されました。インタビュアーはアーユスのスタッフの三村紀美子さんです。
紙面の一部をこちらにも掲載します。「アーユス住職インタビュー」をぜひご覧下さい!(いきなり顔写真でちょっとビックリさせてしまいますが…)
※アーユスのウェブサイトへのリンクです:アーユス仏教国際協力ネットワーク

(2017/06/09)
■ひとことメッセージ・ご質問などどうぞ(枠内でスクロールします)
■コ ラ ム
(過去のコラムはこちら→

《「私は知っている」?》

笠原 泰淳 記(令和6年4月)

 宗教者や学者の方が一般の人々に語りかけるときは、たいてい次のような構図になります。
「私は知っている。あなた方は知らない。だから私がお教えしましょう。」
 仏教の場合でもほとんど例外はありません。私自身もこのようなウェブサイトを通じて浄土宗について発信する以上、この構図の中に含まれていることでしょう。「それは当たり前のことではないか」と思われるかもしれませんが、私はそうは思わないのです。
 ——なぜなら仏教は「無我」を説くからです。
「私は知っている。あなた方は知らない。」
 という態度で話される方の話を聞いてみると、そこに強い自我を感じることが多いのです。ことに仏教の理想は「覚り」ですから、「私は知っている。あなた方は知らない」ということは、「私は覚っている。最高の理想を達成している。だがあなたは覚っていない。私があなたを導いて、覚りに至る道筋を教えてあげよう」と言っていることを意味します。
 しかし本当に覚っているのであれば、それはその方の外見にも現れていることでしょう。ここで思い出されるのが、仏陀の最初期のお弟子の話です。

「ある朝、仏陀の若い弟子、アッサジというものが、ラージャガハの街に入って、托鉢をしていた。その態度がたいへん立派だったので、ひとりの修行者が、つよく心を動かされた。
『もし、この世の中に、ほんとうの聖者というものがあるのならば、この人はその弟子のひとりにちがいないだろう。ひとつ、師匠は誰だか、聞いてみよう。』
 だが、托鉢の作法というものがあって、托鉢しているあいだは、話をしてはならないことになっている。そこで、かの修行者は、彼が托鉢をおわるまで、静かにそのあとについて行った。
 やがて、彼が托鉢を終って、帰途につこうとすると、かの修行者は、彼を呼びとめて、会釈して、問うて言った。
『あなたは、たいへん態度がご立派で、顔色もかがやいている。あなたは、いったい、誰を師とする方か。何ぴとの教えをいただいているのか』…」
(『仏教百話』増谷文雄より)

 托鉢するお弟子でさえも、一見して分かるような輝きを放っておられた。この修行者はそこに強く惹きつけられました。「この人の師は、さらに素晴らしい聖者であられることだろう。」
 こうしてこの修行者は仏陀のもとに至り、その弟子となります。この修行者こそ、のちに仏陀第一の弟子といわれたサーリプッタ(舎利弗)でした。

 ここで申し述べたいことは、「私は知っている」という態度で話される方が、たとえ皆さんよりも仏教についての知識が多少あったとしても、慎重になって頂きたい、ということです。「一切は空である」「自他不二、煩悩即菩提、生死即涅槃こそ尊い境地である」…このように説かれたとしても、それが「私は知っている」vs「あなたは知らない」という構図の中で説かれるのであれば、そこで伝わるのは単なる辞書的な知識に過ぎません。感じられるのは語り手の尊大なエゴだけでしょう。
 本当に覚りを開かれた方であれば、「私は知っている。あなた方は知らない。だから私がお教えしましょう」という構図にはならないと思うのです。

 浄土宗を開かれた法然上人は、
「私のような無智の身は、ひとえにこの(お念仏によって必ず浄土往生がかなうという)教えを頼りとして常に念仏を称え続け、間違いない往生のために備えるのです」
 と言われます。いわばご自身を最低の場所に置き、「このような私でも浄土往生が叶うのであるから、あなたたちもこのお念仏で救って頂きなさい」というふうに教えられたのです。お分かりでしょうか。「私は知っている−あなた方は知らない」という前提に立った説き方とは正反対です。

 現代に生きる私たちは、法然上人が苦労の末に辿り着かれた「お念仏で救われる」という結論をある意味ですでに知ってしまっています。ですからそれを私がここで繰り返したところで、皆さんはあまり驚かれないかもしれません。しかしこの法然上人の説き方は、宗教としては誠に驚くべきことであって、大乗仏教の至高の開花であると申しても過言ではありません。
 ぜひともこの教えを、生き生きとした形で後の世に伝えてゆきたいものです。
 南無阿弥陀仏。🙏


■当庵の概要
  • 林海庵は、浄土宗の開教施策に基づいて多摩地区(※)に新設された小さなお寺です。
    (浄土宗サイトの寺院紹介 http://otera.jodo.or.jp/temple/13-445/

  • 住職・笠原 泰淳 (かさはら たいじゅん)を始め、各スタッフが皆さまをサポートします。仏教情報センターのテレフォン相談員ほか、いずれもさまざまなご相談をお受けする訓練や経験を経ています。

  • 仏さまに手を合わせる心を、何よりも大切にします。

  • 葬儀や法事のほか、お盆のお経や仏壇の開眼だけお願いしたい、という方も歓迎します。

  • 悩み相談や仏教についてのご質問もどうぞ。(ご相談については宗派・宗教・無宗教を問いません。秘密厳守します。)

    (※) 当庵は東京都多摩市にあります。近隣の八王子市・町田市・日野市・立川市・国立市・国分寺市・府中市・稲城市・調布市・狛江市・川崎市(麻生区・多摩区)等にも出向きますので、お気軽にご相談下さい。

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■更新情報  ~サイト管理人より~
  • 2024/03/02... 行事のお知らせを更新しました
    ・新たに、日本在住の海外の方々向けの告知を掲載してみました。お知り合いでお寺に来てみたい、お念仏やお寺を体験してみたいと思われている方をご存知でしたら、どうぞ当庵をご紹介下さい。大歓迎です
  • 2024/02/01... コラムを更新しました(まるでずっとお正月気分... みたいでした)
  • 2024/01/30... 行事のお知らせ等を更新しました
  • 2024/01/13... 大変な苦労の末、おつとめ本の出版に漕ぎ着けることができました。いろいろな選択肢があった中、結局Microsoft Wordで原稿及びカバーの版下を作成し、そのままKindle Direct Publishingにアップロード。自力です。
    (「大変な苦労」とは、ヘッダの継承関係が壊れてヘッダ/フッタの内容を編集しようとするとWordがフリーズしたり、最後までフォントが決まらなかったり、サムインデックスの文字が枠内に収まらずに何度もKDPにダメ出しされたり、主にそんなことです)
  • 2024/01/01... あけましておめでとうございます。コラムをアップしました
    ・修正会の準備もできました。皆さんの初詣をお待ちしております
  • 2023/12/26... 1月の行事のお知らせを更新しました
    ・年末最後の行事のご報告はこちら「お念仏の会報告」のページへ
    ・お寺もお正月のお飾りが少しずつ準備できつつあります。去年はちょっと小さかった門松を90cmサイズにアップグレードし、玄関のひときわ華やかなお正月飾りは檀信徒のご家族の手作り。写真は元日に掲載予定です
  • 2023/11/29... 12月から新年にかけての行事のご案内を更新しました。11月のお念仏の会の記録等もできました
    ・今月のLive OTSUTOMEはちょうど住職の誕生日に重なり、参加者の方たちからHappy birthday!のチャットをたくさんいただいて嬉しかったです^^
  • 2023/11/05... コラムを更新しました。行事の案内も11月版になりました
    ・Bitcoinの寄付の受付を再開しました。FTXの件では大変でしたの...(実害はありませんでしたが)
  • 2023/10/16... お問い合わせフォームをGoogleフォームで作成し直しました。使い勝手はいかがでしょうか? 関連してSNSへのリンクもコンパクトにしました
  • 2023/10/09... もう一つ、Downloadsメニューの中に新規コーナー登場。月刊『浄土』での住職の連載「開教奮闘記」です。月刊『浄土』の読者の皆さん、特に若い僧侶の皆さんの励みになるとうれしいです
  • 2023/10/08... 毎年恒例の友引カレンダー作りました。主にお寺さん向けですが、どうぞご利用下さい(Downloadsメニュー)
  • 2023/10/06... コラムを更新しました
    ・ようやく秋の気配。長く、体にこたえた夏でしたが、植えたピーマンやオクラの夏野菜は長く楽しむことができました
  • 2023/09/28... 行事のお知らせを更新しました。また前回の会の報告も記録しました(https://www.rinkaian.jp/Event/onembutsu_report.html
  • 2023/09/03... コラムを更新しました
  • 2023/09/02... 行事のお知らせを更新しました
  • 2023/08/19... ●ラハイナ浄土院への支援のご案内
    今般、ハワイのマウイ島の火災で被災し、全焼した現地の浄土宗寺院ラハイナ浄土院のためのクラウドファンディングが二つ、立ち上がっております。随時最新情報をお知らせします。
    ・浄土宗ハワイ開教区総監の石川広宣師によるラハイナ浄土院住職 原源照 開教師ご本人及び復興のご活動へのご支援は、
    https://gofund.me/3dae7538
    ・ラハイナ浄土院住職 原師の次女 原スジャータ氏による寺院再興へのご支援は、
    https://gofund.me/ce1dc05e
    ・また林海庵宛に「ラハイナ」等と記載の上ご送金いただければ、責任を持ってお預かりし、義捐金として現地に送ります

    石川総監からのメッセージ(抄訳。文責・笠原)

     原源照師は、半世紀以上にわたりマウイ島ラハイナ浄土院の住職として、人種や信仰に関係なくラハイナ浄土院を訪れるすべての人の幸福と平和のために力を尽くしてこられました。
     山火事の惨状の後、師はすでに全犠牲者のための法要を始めておられます。原源照師を心から尊敬する浄土宗教師の一人として、原師や寺院スタッフ、関係者、檀信徒の皆さん、そしてマウイ島での救援活動のために、皆さんのご支援を心よりお願い申し上げます。
  • 2023/07/29... コラムや行事のお知らせを更新しました
  • 2023/07/02... コラムを更新しました。先月のお念仏の会でもご紹介した「縁の手帖」です。
    ・行事のお知らせや記録も更新してあります。7、8月は写経会がお休みです。お念仏の会は7月がお施餓鬼です
  • 2023/05/30... 行事のお知らせと、行事の記録を更新しました
  • 2023/05/03... コラムを更新しました。考えさせられることの多い話です
  • 2023/04/26... 行事のお知らせと、行事の記録を更新しました。先日の花まつりのお飾りの写真もご覧いただけます(お念仏の会記録
  • 2023/03/27... 行事のお知らせを更新しました。お念仏の会の記録もつけました
  • 2023/03/08... コラムを更新しました
    ・更新サイクルが月初固定でなくなっていてすみません。ときどき見に来て下さい
  • 2023/03/04... 行事のお知らせや、先月の記録を更新しました
    ・お知らせの構成を少し変えました。まだ発展途上です
  • 2023/02/17... 再掲になりますが、コラムを更新しました
  • 2023/02/02... 行事のお知らせや、先月の記録を更新しました
  • 2023/02/01... 林海庵へのメールやお問い合わせへの私共からのお返事が届いていない(と思われる)ケースが散見されます。極力急いでお返事を差し上げるようにしております。迷惑メールに分類されていないか、PCメール拒否の設定になっていないか、などどうぞご確認下さい
  • 2023/01/20... もうすぐ節分ですので、臨時で山田上人の節分のコラムを掲載します。住職の1月後半分は2月に再掲します
  • 2023/01/15... コラムの1月後半分を更新しました
  • 2023/01/01... あけましておめでとうございます。本年もリアル林海庵、オンライン林海庵、いずれもよろしくお願いいたします。コラムを更新しました
    ・コラムは仕様上、2年ごとに新たなファイルを作成しています。旧年との接続に不整合がありましたら、お手数ですがどうぞお知らせ下さい
  • 2022/12/31... これより前の更新情報は「サイト更新記録」のページにまとめました