桜が満開となり、絶好の花まつり日和でした。最初にお歌「ほとけのこども」を合唱し、仏さまに捧げました。
我らは 仏の子どもなり
うれしき時も 悲しき時も
み親の袖に すがりなん
我らは 仏の子どもなり
幼きときも 老いたるときも
み親に変わらず 仕えなん (秋田 洪範 作詞 沢 康雄 作曲)
2年ぶりの花まつり法要。
お釈迦さまご誕生の折りに、竜が天から降りて来て香油を注いだ、という言い伝えにちなみ、お釈迦さまの像に甘茶をかけます。
おつとめのあとは会食で盛り上がりました。謡曲から炭坑節まで…皆さん芸達者ですね。」
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