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『お念仏の会』の記録



記 録
・2024年(令和6年)
第237回
11月23日
13名
お歌の時間は「今日の日はさようなら」「紅葉」そして「月かげ」を歌いました。
法話では浄土の教えと六道輪廻説との関係についてお話ししました。
お配りした資料より
第236回
10月26日
11名
住職が璽書道場に入行中のため、山田上人と紺野上人とで会を進めました。
法話の時間は、山田上人が、璽書道場にちなんで五重相伝と授戒会のお話をしました。
おつとめの念仏一会では、皆さんに小ぶりの木魚をお配りして、導師に合わせて皆で木魚を打ちながらお念仏しました。難しい合間打ち、皆さんお上手でした!
軽く膝に乗るくらい
第235回
9月28日
15名
お彼岸のおつとめ。ようやく暑さも峠を越えたようです。
お歌は「サザエさん」「夕焼け小焼け」「ほとけのこども」の3曲。テレビアニメの主題歌は初めてでしたが、大好評。リハーサル中から門前の道路を通る人の拍手が聞こえたり、本番は皆さん大合唱でした。
法話の時間は、お釈迦さまから法然上人にいたる仏教の流れをお話しました。
第234回
8月24日
12名
暑さが続いているのがこたえます。ご参加下さった皆さん、本当にありがとうございました。
お歌は「月の沙漠」「若者たち」「月かげ」の3曲。
法話は「浄土十楽」の第2回目、「蓮華初開の楽」でした。
第233回
7月27日
16名
たいへんお暑い中、お集まり下さり、本当にありがとうございました。
お歌の時間は「夏の思い出」「この広い野原いっぱい」「ほとけのこども」の3曲を歌いました。
法話では施餓鬼会のお経の一部を解説し、続いて施餓鬼会のおつとめをご一緒しました。
第232回
6月22日
14名
お歌は「浜辺の歌」「遠くへ行きたい」「月かげ」の3曲。
法話は「浄土十楽」と呼ばれる、極楽浄土に往生する人が受ける十種の歓びをテーマにしました。今回は第1回の聖衆来迎楽(しょうじゅ らいこう らく)について。
そのあと、いつものようにおつとめをご一緒しました。
第231回
5月25日
12名
お歌は「みかんの花咲く丘」「いまささぐ」の2曲。
法話は「生活の中のお念仏」というテーマで、食事や睡眠の際の心構えについて法然上人が説かれた教えをご紹介しました。
第230回
4月27日
14名
花まつり(灌仏会)。お歌は「花まつり」一曲だけ歌いました。
  「昔も昔 三千年 花咲きにおう 春八日
   響きわたった ひと声は 天にも地にも われ一人〜」
法話はこの「天上天下 唯我独尊」のお言葉を中心に、お釈迦さまのご生涯をたどりました。
第229回
3月23日
15名
彼岸会。お歌は「花(春のうららの隅田川〜)」と「つきかげ」。
ご法話には八王子市龍泉寺の武田義親上人をお迎えしました。
「悪人でもお念仏の功徳によって往生できるが、努めて善人たれ」ということで戒のお話を頂きました。

八王子市 龍泉寺 副住職
武田義親 上人
第228回
2月24日
17名
涅槃会(ねはんえ)。お釈迦さまのご命日に行われる法要で、元来は旧暦2月15日につとめられておりました。新暦では今年は3月24日にあたります。林海庵では毎年2月のお念仏の会で涅槃図を掲げ、この法要を行なっています。
法要前に創作「(林海庵の)涅槃会のうた」(本邦初公開!)を皆さんと合唱し、涅槃図の説明と『遺教経』の解説をいたしました。
第227回
1月27日
19名
はじめに3曲歌いました。「冬の夜」、「いまささぐ」、「つきかげ」。
おつとめは御忌会(ぎょきえ)。法然上人のご命日にちなんだ法要です。ご命日は1月25日(旧暦。今年は3月5日にあたります)で、毎年1月のお念仏の会の中でこれを行なっています。
百万遍はお休み。
・2023年(令和5年)
第226回
12月23日
14名
成道会。お歌の時間は「学生街の喫茶店」、「冬の星座」、「ほとけのこども」。
法話は成道会にちなみ、お釈迦さまのお覚りのお話をしました。
百万遍はお休み。
大掃除の後のきれいなお寺で気持ちよくおつとめすることができました。感謝です!
第225回
11月25日
15名
今月のお歌は、故谷村新司さんを偲んで「いい日旅立ち」、「垣根の垣根の〜」の「たきび」、そして「いまささぐ」。
法話はお釈迦さまの教えの中から「おのれより愛しき者なし」ほか。
百万遍はお休みでした。
第224回
10月25日
11名
今月のお歌は秋の定番「紅葉」と、ぎんぎんぎらぎら「夕日」、そして「つきかげ」。
法話はデスベッド・ビジョン、旅立つ人が語る経験についてでした。いわゆる臨死体験とも違う、明晰な意識下での体験報告です。法然上人も来迎仏をご覧になられたという記録があります。
百万遍はお休み。
第223回
9月23日
18名
久方ぶりにご参加下さった方々、また初参加の方も交えて歌った季節のお歌は「証城寺の狸囃子」、続いて山田隆治上人からお彼岸の法話を頂きました。
彼岸会の法要のあとに、先月に続き百万遍の大数珠繰りを行ないました。通算2,568,740回。
第222回
8月26日
16名
今月は浄土宗の地域(東京教区八王子組)の青年会の皆さんが合流して下さいました。
初めにハワイ・マウイ島の大火災で亡くなられた方々のご冥福を祈り十念。続いて歌の時間では「四季の歌」「ほとけのこども」「つきかげ」の3曲を唱和しました。
そして大昌寺副住職の杉浦靖隆上人によるご法話。「蟪蛄(けいこ)は春秋を識(し)らず この虫あに朱陽の節を知らんや」という法語を軸に、命の無常について説かれました。「人前で話すのは初めて」とのことでしたが、とてもそうは思えない落ち着いた話しぶりで、檀信徒にも好評でした。
おつとめでは若手僧侶の力強い唱和の声が小さな堂内に響きわたりました。青年会の方々も檀信徒の皆さんの大きなお念仏の声に感心していました。
おしまいに、百万遍の大数珠繰りを行ないました。実に3年9ヶ月ぶりです。通算2,544,440回。


第221回
7月22日
16名
7月は皆さまとともに施餓鬼会を勤めました。2年ぶりとなります。
法話ではお施餓鬼のお経をとりあげました。施餓鬼供養は「破地獄偈」という偈文から始まります。この偈は仏教の唯識思想をあらわしておりまして、なかなか奥深い味わいがあり...等々のお話をしました。(8月のコラムでも解説します。)
また来年は浄土宗開宗850年にあたります。浄土宗の行なう記念事業の一環として、檀信徒の皆さまに南無阿弥陀仏の名号と署名を短冊に書いて頂きました。


第220回
6月24日
14名
6月のお歌は「椰子の実」「たなばたさま」「いまささぐ」の3曲。
法話は『縁(えにし)の手帖』について話しました。詳しくは来月7月のコラムをご覧下さい。

第219回
5月27日
15名
「手のひらを太陽に」「翼を下さい」「つきかげ」の3曲を歌いました。
法話の時間では、本堂にお祀りしている「三界萬霊」の位牌についてお話ししました。
  いま富とか名誉ならば いらないけど翼がほしい
  ...悲しみのない自由な空へ...(「翼を下さい」より)
この歌詞を通じて「三界」についての説明をしました。

第218回
4月22日
17名
お歌の時間は「おお牧場はみどり」と「花まつりの歌」
そうです。今回は花まつりを併修いたしました(旧暦4月8日は、今年は5月27日にあたります)
 ♪昔も昔三千年 花咲におう春八日(ようか)
  響きわたったひと声は 天にも地にもわれ一人
というわけで、誕生仏のお飾りに皆で甘茶をかけてお参りしました

第217回
3月25日
12名
季節の歌は「朧月夜」と「荒城の月」。もちろんみなさんよくご存知で、大きなお声で合唱しましたが、よく聴くと意外にリズムが難しく(朧月夜)、歌詞も難解(荒城の月)でした。
続いて法然上人のお言葉をいくつかご紹介し、皆で唱和しながら味わいました。
法要は春彼岸会。ご参加全員の各々のご先祖のご回向をいたしました。彼岸過ぎの寒い雨の日でしたが、よくご参加いただきました。
第216回
2月25日
12名
今回のお歌は季節の曲「早春賦」、「うれしいひなまつり」、そして「いまささぐ」。
涅槃図を中央に飾り、法話のあと涅槃会の法要を勤めました。「(釈尊の説かれた)法門広しといえども、浄土三部の妙典にその粋を究む」、僧侶3名と檀信徒の皆さんで声を合わせてお念仏を勤め、お釈迦さまのご恩に報いました。
第215回
1月28日
11名
お歌は「ふじの山」「かあさんの歌」「つきかげ」。
法然上人についてのお話のあと、御忌会を勤めました。紺野上人が初参加、僧侶3名と檀信徒の皆さんで「一枚起請文」「念仏一会」等を唱和し、立派な法要になりました。
・2022年(令和4年)
第214回
12月24日
12名
成道会をお勤めしました(旧暦12月8日は今年は12月30日に当たります)。
新型コロナ感染拡大を受けて歌はお休み。お釈迦さまのお覚りについての法話を行ないました。
第213回
11月26日
10名
お歌の時間は「ほとけのこども」、リクエストにお応えして2曲「冬景色」「幸せなら手をたたこう」を楽しく歌いました。
ショート法話のお題は「酔生夢死」。生ビールで気持ちよく酔っ払い、温泉でゆっくり温まる夢を見て「ああ極楽、極楽...なむあみだぶつ」と称えてそのまま亡くなるのもありかも?—という話をしました。
おつとめでは温泉気分でゆっくりお念仏...皆さま、お付き合い下さりありがとうございました!
第212回
10月22日
9名
今月のお歌は「紅葉」「月かげ」「ほとけのこども」。続いて浄土宗開宗850年の話とおつとめを行ないました。
初めてご参加頂いた方、また久しぶりにお会いできた方も。どうもありがとうございました!
第211回
9月24日
12名
新型コロナの感染第7波が収まって参りまして、3ヶ月ぶりの開催となりました。皆さまとお会いできて嬉しいです。
マスクをしながら歌った今月のお歌は、『村祭』—「村の鎮守の神様の〜」とお寺には似つかわしくありませんが、景気の良い歌を選びました。そして『汽車』—「今は山中 今は浜〜」人生は山あり谷あり、3番には「周り燈籠の画のように 変わる景色のおもしろさ」とあります。
続いての法要は秋彼岸会、皆さまと厳かにお念仏を唱和しました。
第210回
6月25日
15名
歌の時間では、「つきかげ」の他に季節の歌を2曲歌いました。「あめふり」と「ドレミの歌」(6月24日はドレミの日)です
2年7ヶ月ぶりに百万遍を行ないました。ただしマスク着用、大数珠は回さずにお念仏のリズムに合わせて上下に揺らすだけ。苦肉の策でしたが、初めての方々にも雰囲気を味わっていただけました
まるで梅雨明けの暑さのようでしたが、多くのご参加を頂き本当に感謝いたします
第209回
5月28日
9名
歌の時間ではリクエストに応えて「故郷を離るる歌」、季節の歌で「青い山脈」、おなじみの「いまささぐ」の3曲を合唱しました。お暑い中ご参加下さった皆さま、ありがとうございました
第208回
4月23日
12名
今回は、例年4月8日に行なっている花まつりを併修しました(感染予防のため行事の回数を減らしました)
花まつりの歌「昔も昔、三千年 花咲き匂う春八日〜」を合唱し、法要では誕生仏に甘茶をかけます。こころ華やぐ一日でした

第207回
3月26日
14名
感染(第6波)が少し収まり、3ヶ月ぶりに集うことができました。 今月は彼岸会のおつとめ。皆さんのご先祖に、それぞれ同称十念のご回向をいたしました
お歌の時間は、「花」(滝廉太郎)、「上を向いて歩こう」、「つきかげ」を合唱しました
・2021年(令和3年)
第206回
12月25日
12名
「月かげ」ほか全4曲を合唱。
お釈迦さまのお覚りについての法話と成道会のおつとめを行ないました(旧暦12月8日は、今回は年明け1月10日に当たります)。
第205回
11月27日
13名
山田上人からご法話を頂きました。
法然上人のお言葉、
「六方世界の無数の諸仏が、舌をのばして三千世界を覆い、『もっぱら阿弥陀仏のお名前だけを称えて浄土に往生する、という教えは真実である』と証言しておられるのです」
について。
仏教には数をともなう言葉がたくさん出て参ります。三界、六根、三毒などなど...そのあたりも分かりやすく解説して頂きました。
第204回
10月23日
20名
本年2回目の集いです。久方ぶりの再会を歓び合うひとときとなりました。
お歌の時間は、お馴染みの「つきかげ」「いまささぐ」に加え季節の歌「紅葉」の3曲。マスクをつけて控えめの声で合唱しました。
初参加の方も3名おられ、にぎやかな集いでした。
来月も、またその先も続けて会が行なえるように祈ります。
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9月25日
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僧侶のみでの秋彼岸会のおつとめを観智院主催「24時間不断念仏会」の中で実況配信しました
第203回
7月24日
12名
みなさんとおつとめするのは昨年12月以来、実に7か月ぶりの会です。
浄土宗の宗歌「つきかげ」、仏教讃歌の「いまささぐ」の2曲をご一緒に歌ったあと、新しく私たちの仲間に加わった田岸上人をご紹介、おせがきの法要へと続きました。
おせがき(施餓鬼)とは、飢え渇きに苦しむ諸霊を供養し、その大いなる功徳をご先祖に振り向ける大切な法要です。感染予防策を講じた上でお集まり頂いたわけですが、やはり皆さまをお迎えしてこその林海庵、誠にありがたいひと時でありました。
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1月23日
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皆さんのご参加は無しで、僧侶のみで御忌会をお勤めしました(ライブ配信しました)
・2020年(令和2年)
第202回
12月26日
10名
「月かげ」「ほとけのこども」「雪の降る街を」「お正月」の4曲を歌いました。
感染第3波がそこまで来ており、何とかの開催でした。ご出席の皆さまありがとうございました。
第201回
11月28日
7名
お歌の時間は「いまささぐ」「ほとけのこども」「里の秋」「紅葉」の4曲を楽しみました。気温が下がり、マスク越しの合唱も少し慣れてきた感じです。
法話は、私たちは死後どうなるのか——礼讃の一節「到彼華開聞妙法 十地願行自然彰」について解説しました。
第200回
10月24日
9名
記念すべき第200回を迎えました! 17年間で延べ参加者数は3,041名。これまでご参加下さった皆さま、本当にありがとうございました。記念品として、皆さまに鳥取教区教化団作成の『つきかげ』をお持ち頂きました。
今月の歌は「衆会」「小さい秋みつけた」の2曲。(意外に難曲でした。)

『つきかげ』
第199回
9月26日
10名
お歌の時間は「月かげ」「月の沙漠」「夕焼け小焼け」と、月にちなんだ曲を歌いました。
おつとめは秋彼岸会。ちょうど24時間不断念仏会が行われる日でしたので、ネットで合流しました。参加寺院が増えていて心強く感じました。
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8月22日
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新型コロナウイルス感染者が増加しているため、今月はお休みにいたしました
第198回
7月25日
8名
再開後2回目は、大施餓鬼会を勤めました。5ヶ月ぶりにお見えになった方が4名おられ、大感激。皆さんとご一緒に「いまささぐ」「ほとけのこども」「上を向いて歩こう」を歌いました。笠原住職の施餓鬼法話に続き、法要は笠原・中野・山田の三僧で勤めました。
YouTubeでライブ配信、海外の方も見て下さったようです。

お膳記録
第197回
6月27日
9名
2月以来、4ヶ月ぶりの再開となりました!
皆さんと再会を喜び合い(初参加の方もおられました)、少しずつ思い出しながら「月かげ」「いまささぐ」「浜辺の歌」を合唱。法話では月かげの歌、摂益文に加えて、藤井實應猊下作の道歌を紹介いたしました。
新型ウィルス感染予防の観点から、人数制限などさまざまな制約の中で行ないましたが、やはり皆さんと唱和するおつとめは最高でした。
YouTubeでもライブ配信。視聴して下さった皆さま、ありがとうございます。
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5月23日
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休会
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4月25日
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休会
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3月28日
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春彼岸会はライブ配信のみでおつとめしました。
第196回
2月22日
12名
今月は涅槃会です。(旧暦2月15日は今年は3月9日にあたります。)
お歌(月かげ、いまささぐ、ほとけのこども、早春賦を歌いました)に続いて法話の時間。お釈迦さまの最期のご様子と教えを朗読いたしました。
法要では「称讃偈」という声明をお称えしました。
第195回
1月25日
18名
年明け初回は御忌会(ぎょき・え)。ちょうど法然上人のご命日にあたる1月25日に行ないました。法話に豊島組天然寺の山田隆治上人をお迎えし、ヨーロッパの宗教改革のお話も交えて、法然上人のご功績についてご紹介頂きました。
続く御忌法要では、皆さんと声高らかに報恩のお念仏をつとめました。

山田上人のご法話です
・2019年(平成31年/令和元年)
第194回
12月28日
13名
年内最後の会。お歌の時間は『月かげ』『衆会』に加えて、『雪の降る町を』『お正月』の計4曲を歌いました。
おつとめの解説は『三奉請』。百万遍はお休みです
第193回
11月23日
15名
先月に続いてご一緒にお歌を歌いました。今回は、『ほとけのこども』『衆会』と皆さんご存知の『旅愁』の3曲。法話はおつとめの『三宝礼』の解説。
久しぶりに百万遍を行いました。通算2,522,840回です。
第192回
10月26日
11名
久しぶりに笠原がリードして皆さんと歌を歌いました。『月かげ』『いまささぐ』『紅葉』の3曲。法話は、おつとめの最初の偈文である『香偈』の解説でした。
百万遍はお休み。(年内に是非やりたいところですが…)
第191回
9月28日
20名
秋彼岸会を勤めました。
ご法話には山田隆治上人をお迎えし、「ご縁」についてのお話を頂きました。
ご法話というのは不思議なもので、仮にお話の中に以前聞いたことがある話題が出てきても、また新しい気持ちで味わうことができるものです。そのことに改めて気付く機会を頂きました。
ありがたいお話に感謝いたします。
第190回
8月25日
12名
午後から急に暑くなった晩夏の一日。久しぶりの方、初めての方もお迎えしました。
お話は盂蘭盆経の解説をしました。
百万遍はお休み。
第189回
7月27日
28名
大施餓鬼会。台風の影響の心配がありましたが予想外れの暑い日となりました。本年は新盆を迎える方が多く、多くの方々にご参加いただき盛大に施餓鬼法要をお勤めすることができました。
お話は前住職笠原上人。「キサーゴータミーと釈尊の物語」を通じて命の儚さ、命の尊さについて学びました。

当日のおかざり


お膳
第188回
6月22日
13名
皆様が来庵される時間、激しい雨が降っていましたが、13名の方々がご参加下さいました。また、静岡教区の竹内康文上人も来庵し、参加されました。
お話は前回より引き続き法然上人のお歌五首のご紹介。
百万遍はお休み。
第187回
5月25日
14名
令和初のお念仏の会は季節はずれの暑い日になりました。
法話は今回より「法然上人のお歌」をご紹介していきます。お歌を通じて、法然上人の阿弥陀様への想いをお話しいたします。今回は五首ご紹介しました。
百万遍はお休み。
第186回
4月27日
12名
今回のお念仏の会は「24時間不断念仏会」に参加しました。
お念仏に節をつけて礼拝する修行「恭敬礼拝(くぎょうらいはい)」のお稽古をし、おつとめの中で30礼を修しました。参加者全員声高々につとめることができました。
百万遍はお休み。
第185回
3月23日
26名
彼岸会を勤めました。思わぬ寒さとなりましたが大勢のご参加ありがとうございました。
ご法話には港区三田の林泉寺副住職、豊島邦博上人をお迎えしました。自作の歌を発表されていて、今回は「供養」という曲を聴かせて頂きました。(リンクをクリックすると再生ボタンが表示されます)

YouTube Musicの沙門チャンネルです
第184回
2月23日
16名
今回は新住職が自己紹介、「波乱万丈の人生」について話しました。
百万遍はお休み。
第183回
1月26日
13名
新年初回は、法然上人のご命日(1月25日ご祥当)にちなみ御忌会を勤めました。葛飾区法林寺ご住職の平野拓也上人に、法然上人とお念仏についてご法話頂きました。
当日の様子は後日、YouTube上に公開したいと思っております。

法林寺・平野拓也師
・2018年(平成30年)
第182回
12月22日
14名
年内最後の念仏会。今回は趣向を変えて禅門の老師のお言葉を拝読しました。
百万遍はお休み。
皆さまどうぞ良いお年をお迎えください。
第181回
11月24日
26名
大勢のご参加を頂きありがとうございました。
法話は法然上人のご法語から「親縁」。題材にちなんで増上寺の三縁クッキーをお配りしました。
百万遍はお休み。
第180回
10月27日
12名
お天気が心配されましたが、秋晴れの爽やかな午後になりました。
今回は親鸞聖人のお話をさせて頂きました。『歎異抄』を中心に、その印象深い独特の表現を味わいました。
百万遍はお休み。
第179回
9月22日
19名
秋彼岸法要を勤めました。法話は『一枚起請文』について。
百万遍は通算2,502,590回になりました。
当日の様子を後日YouTubeにアップします。
第178回
8月25日
17名
暑い日になりましたが、ご家族そろって参加された方もおられ、賑やかな会になりました。法話は法然上人のご法語より「光明摂取」。
百万遍は、通算2,476,940回。
第177回
7月28日
24名
大施餓鬼会。台風の予報が出ており、開催が危ぶまれました。雨にはなりましたが幸いあまりひどくならず、無事にお勤めすることができました。
新盆を迎えられるご家族も見え、盛会となりました。
ご法話は東京都文京区小石川 慈眼院(澤蔵司稲荷-たくぞうすいなり-)副住職、遠田憲弘上人をお迎えしました。当日の模様をYouTubeでご覧いただけます。
遠田上人作成の配布資料は、林海庵のダウンロードページに掲載しています。併せてご覧下さい。
また同日の施餓鬼法要も別途アップロードしております。こちらもぜひどうぞ。

慈眼院・遠田憲弘師


お飾り


お膳
第176回
6月23日
13名
法然上人のご法語「別時念仏」を拝読しました。皆さんにお集まり頂き、ご一緒に別時を勤めることのありがたさを感じます。
百万遍は、通算2,453,990回。
第175回
5月26日
13名
今回は趣向を変えて、林海庵の歴史やご本尊の由来についてお話しました。
久々の百万遍は、通算2,435,940回。
第174回
4月28日
5名
法然上人のご法語「無常迅速」を皆さんと拝読しました。「登山状」の終段、有名な蓮如上人の「白骨の御文」にも通ずる内容です。
佛教大学の学生だった頃、「伝道学」という布教の実践を教わる学科がありました。授業の中で法話の実演を行い、先生の講評を頂くのですが、そのとき私が選んだ法話の題材が、このご法語の中の「速やかに出要(輪廻解脱の要道)を求めて、虚しく三途に還ることなかれ。」というお言葉でした。懐かしいです。
第173回
3月24日
22名
彼岸会をつとめました。
ご法話には、茨城県小美玉市に新寺「清浄院」を開かれた堤忠春上人をお迎えしました。お彼岸についてのお話のほか、在家ご出身の堤上人が僧侶を目指すことになったきっかけや修行の時の厳しい体験、また詠唱の美しい声もご披露頂きました。お話の動画もぜひご覧下さい。
百万遍はお休み。
第172回
2月24日
12名
法然上人のご法語より「精進」をテーマに学びました。歳月人を待たず、空しく時を過ごすことなかれ。私ども僧侶にとっても切実に感じられる教えです。
百万遍はお休み。
第171回
1月27日
16名
年明け初回は御忌会(ぎょきえ)をお勤めしました。1月25日の法然上人のご命日にちなみ、そのご遺徳を讃える法会です。
法話には、八王子龍泉寺(リンク:八王子市仏教会)の武田義親師をお迎えしました。テーマは「心の底〜怨親平等と法然上人〜」。
当日の様子を後日、YouTube上に公開したいと思っております。
・2017年(平成29年)
第170回
12月23日
17名
成道会。お釈迦さまの物語を朗読しました。
八王子相即寺(リンク:八王子市仏教会)の副住職も参加して下さいました。僧侶3名、修行中の方1名を含む法要となり、迫力のお念仏でした。
久しぶりに大数珠繰りを行いました。通算2,417,040回。
(先月から実況・録画は技術的問題で中止しています。申し訳ありません)
第169回
11月25日
16名
爽やかな晴天でした。
法話は法然上人のご法語「難修観法」。中に運慶の名が出てきます。法然上人はほぼ同時代、おそらく運慶の作品もご覧になられたことでしょう。
ネット配信はシステムエラーのため残念ながらお送りできませんでした。配布資料(及び配信用資料)のみアップロードしてあります。ダウンロードページをご参照下さい。
百万遍もお休み。
第168回
10月28日
16名
雨の多い10月。この日も昼頃から雨模様でした。初参加の方も見えました。ありがとうございます。
法話は法然上人のご法語「乗仏本願」。
当日の模様は、https://www.youtube.com/watch?v=JxulmD1yLkcからご覧いただけます。
百万遍はお休み。
第167回
9月23日
23名
彼岸会。法話のタイトルはそのまんま「(今、お元気な人のための)お彼岸への正しい渡りかた」。初めて配信用の資料に英訳を載せました。
話しながら、自分自身も「身辺整理にはエネルギーが必要だ」とつくづく感じました。
動画は右のリンクからどうぞ→(YouTube
百万遍はお休み。
第166回
8月26日
13名
雨模様の予報でしたが、さいわいお天気は崩れませんでした。
法然上人のご法語より「現世を過ぐべき様は」。お念仏中心の生活をどう考えつくってゆけば良いか、という「なるほど」な教えです。
動画も公開しています。こちらからどうぞ(YouTube
百万遍はお休み。
第165回
7月22日
26名
大施餓鬼会を勤めました。法話は副住職の中野上人。
とても暑い日でしたが大勢の方にご参加頂きました。ありがとうございました。
百万遍はお休み。

当日のおかざり

お膳
第164回
6月24日
13名
法然上人のご法語「易行往生」を拝読しました。どんな人でも、いつでもどこでも、また如何なる状況にあっても行ずることができる六字の称名がテーマでした。
百万遍はお休み。
当日の様子は、https://youtu.be/iEc1YwftUbsでご覧いただけます。
配布資料はダウンロードページhttps://www.rinkaian.jp/downloads/にあります。
第163回
5月27日
15名
歌に続いて法話。自力念仏と他力念仏についての法然上人のご法語を取り上げました。
当日の様子は、
https://youtu.be/O8sX0DM7Z2E
からご覧になれます。
第162回
4月22日
17名
「月かげ」「いまささぐ」を皆さんと一緒に歌いました。これからも歌の時間を作りたいと思います。
法話は法然上人のご法語。信仰と念仏行について。
当日の模様は、https://youtu.be/4bGZI5wxr_8からご覧いただけます。
百万遍も久しぶりに行ないました。通算2,392,740回。
『月刊住職』の取材を受けました。インタビュアーは内藤理恵子さん
お茶の時間には、木曽で漆器をお作りの野口義明さんの器で家業のお豆腐をお振る舞いいただきました。おいし〜!
第161回
3月25日
21名
彼岸会をつとめました。
中野晃了上人に、「自身の経験を通しての日本人観」という講題でご法話頂きました。雅楽と法式(法要・儀式)の専門家としてのご経験から、興味深いお話を伺うことができました。
当日の模様は、https://youtu.be/8SqVgoRiPO0からご覧いただけます。
百万遍はお休み。
第160回
2月25日
11名
今月は涅槃会をつとめました。法話は涅槃図の絵解き。なかなか面白いですよ。百万遍はお休み。
当日の模様はhttps://youtu.be/3GCDZZf7X9wからご覧いただけます。
第159回
1月28日
20名
年明け初回は「御忌会」を勤めました。法然上人のお言葉からピックアップしながら、私たちにとって切実ないくつかのテーマについて、どのように説かれているかを学びました。
当日の模様はhttps://www.youtube.com/watch?v=eCEaMqoTHqIからご覧になれます。
百万遍はお休み。
・2016年(平成28年)
第158回
12月24日
17名
旧暦12月8日は、今年は年明け1月5日に当たります。というわけで、今月は成道会のお勤め。法然上人のご法語は「専修念仏」を拝読しました。(動画ページから当日の様子をご覧になれます。)
百万遍は通算2,369,790回。
第157回
11月26日
17名
穏やかに晴れましたが、まだ寒気は残っています。
ご法語「二行得失」の後半を拝読。
百万遍は通算2,346,840回。
第156回
10月22日
15名
秋らしくなって参りました。今回は法然上人のご法語「二行得失」を学びました。初参加の方は、信州木曽から駆けつけて下さいました。
百万遍は通算2,329,290回。
第155回
9月24日
24名
秋彼岸会。今年の彼岸は雨続きで、今日も皆さんが見える頃にちょうど雨雲が…
法話は「浄土の十楽」。YouTubeで実況配信を行いました。少し長いですがご覧下さい。(リンクはトップページからどうぞ)
百万遍はお休み。
第154回
8月27日
12名
強い雨の中、お運びいただきありがとうございました。
法然上人のご法語より五正行について。少しとっつきにくいテーマでしたが、皆さん良く聞いて頂きました。今回もYouTubeで実況配信を行いました。
百万遍はお休み。
第153回
7月23日
20名
施餓鬼会。法話は施餓鬼会の元となる焔口餓鬼の物語、五如来の救いと施す心について。配布資料はこちらでご覧いただけます。[ダウンロードページ]
今回もYouTubeで実況配信を行いました。
百万遍はお休み。

当日のおかざり

第152回
6月25日
19名
雪山偈とイロハ歌について学びました。仏教の基本の教えを、遊び心とともに見事に読み込んだイロハ歌。若い方はあまりご存じないかもしれませんね。
百万遍は通算2,304,990回。
なお今回は、初めての試みとして会の模様をYouTubeにて実況配信しました。
第151回
5月28日
14名
法然上人の師であられる善導大師について学びました。
百万遍はお休み。
第150回
4月23日
19名
熊本地震で亡くなられた方々のご冥福を祈りました。
法話は三法印について。
百万遍は通算2,279,340回。
第149回
3月26日
26名
桜もほころび始めました。今日は彼岸会。
六波羅蜜のうち、はじめの三つ(施・戒・忍)のお話をさせて頂きました。
百万遍はお休み。
第148回
2月27日
14名
涅槃会を勤めました。(今年は3月23日が旧暦2月15日にあたります。)
「釈尊の入涅槃、その密意、深遠なり」
2500年の時を超えてインスピレーションを与え続けて下さる釈尊…その深い宗教性は無余涅槃に入られたときに決定づけられました。まさに不可思議というほかありません。
百万遍はお休み。
第147回
1月23日
15名
御忌会を厳修いたしました。
いつもご参加頂いていた鷲田様が急逝され、ご回向させて頂きました。謹んでお悔やみ申し上げます。つい先日、修正会に参加されたばかり。在りし日の笑顔が偲ばれます。
百万遍は通算2,253,690回。
・2015年(平成27年)
第146回
12月26日
18名
成道会(旧暦12月8日は、年明け1月17日にあたります)を勤めました。
お釈迦さまのお覚りと四諦についてお話ししました。
百万遍は通算2,233,440回。
第145回
11月28日
19名
法然上人のご法語から「深心」についての教えを拝読。信心のあり方について考えてみました。
百万遍は通算2,209,140回。
第144回
10月24日
19名
道元禅師のお言葉を拝読しました。「万法に証せらるる」「仏のかたより行なわれる」など、他力念仏の心境に通ずるものがあります。偶然ですが、曹洞宗のご僧侶が初めてご参加下さいました。
百万遍は通算2,183,490回。
第143回
9月26日
32名
今回は秋彼岸会、開山10周年記念、24時間不断念仏会への初参加(インターネット配信)と盛りだくさんでした。
皆さんと10年間の歩みを振り返りながら、よくここまで来られたものだ、と感無量の思いでした。あらためて檀信徒はじめ関係各位に心より感謝申し上げます。
百万遍はお休み。


当日お配りした資料です
第142回
8月22日
13名
しばらく涼しい日が続きましたが、猛暑に戻ってしまいました。
法然上人のご法語『小消息』の後篇を拝読。阿弥陀仏、釈尊、諸仏の位置づけを学びました。
百万遍はお休み。
第141回
7月25日
25名
猛暑の一日。エアコン、扇風機全開です。
お話は、檀信徒の細川博様に盆踊り唄についての解説と実演をお願いしました。東京にも「佃島盆踊唄」という古い唄が残っています。仏教的な歌詞もあり興味深いものでした。
法要は大施餓鬼会。新盆を迎える諸精霊の回向も勤めました。
百万遍はお休み。


食べものの写真ばかり...
第140回
6月27日
22名
梅雨空の下、盛会となりました。日蓮宗国内開教師の渡邊源昇上人(越谷源妙寺ご住職)にもご参加頂き、にぎやかなひとときでした。
法話は「ほんとうの 強さは優しさ 思いやり」という標語について。仏教で説く「強さ」は、他人と張り合う強さではない、というお話をしました。
久しぶりに百万遍の大数珠繰りを行ないました。通算2,157,840回。

第139回
5月23日
13名
今年は終戦70周年です。戦争と仏教についての話をし、色々なご意見が出ました。
百万遍はお休み。
第138回
4月25日
13名
法然上人のご法語「一紙小消息」に関連して死、往生、成仏についての法話をいたしました。ご質問も多く、時間延長のお勤めとなりました。
百万遍はお休み。
第137回
3月28日
30名
暦より遅れましたが、彼岸会を勤めました。
法話は、八王子市長房町の龍泉寺様より武田義親上人をお迎えしました。人生の様々な通過儀礼と西方浄土での再会について、さらに「引摂縁」(浄土に生まれたのちに残された方々を導く縁)についてのお話でした。熱意あふれる語り口は皆さんに大好評でした。
百万遍はお休み。
第136回
2月28日
16名
涅槃会を勤めました。今年の暦では4月3日が旧暦2月15日にあたります。まさに「花のもとにて春死なん」。
法話は、釈尊の二度の涅槃についてその意味をお話しました。
百万遍はお休み。
第135回
1月24日
19名
御忌会を勤めました。初参加の方や久方ぶりにお見えになった方も交え、なごやかに過ごしました。
法話は一枚起請文、百万遍はお休み。
・2014年(平成26年)
第134回
12月27日
17名
年末のお忙しい中、ご参加頂き有り難うございました。(インフルエンザ流行中で、ご欠席のご連絡が相次ぎました。皆さまお大事にどうぞ。)
法話は『一紙小消息』。質疑応答では「念仏を生前一度も称えなかった人でも往生できるのか」というご質問が出ました。いつかサイト上でもお答えしたいと思います。
百万遍は通算2,128,140回。
第133回
11月22日
15名
初参加の方が2名おられました。法話は念仏する際の心の持ち方について。
5月以来久しぶりに百万遍を行ないました。通算2,100,600回。
第132回
10月25日
13名
法話は六道輪廻と法然上人の教えについて。浄土宗の「救い」とは何か、何からどういうふうに救われるのか、ということをお話しました。
ご出席が15名に満たなかったため百万遍はお休み。
第131回
9月27日
27名
爽やかな一日、秋彼岸会を勤めました。法話は法然上人の教えを中心に鎌倉仏教の話。お勤めでは、熱の入った念仏に木魚がまたしても毀損しました。
百万遍はお休み。
第130回
8月23日
15名
法然上人のお言葉から「六方諸仏が念仏往生を保証する」という話を学びました。
今回は浄土宗東京教区、八王子組共催という形でしたが、諸上人は皆さまお忙しく、ほぼ普段と同じお顔ぶれ。
6年ぶりにご参加下さった方は、愛知県から車でみえました。(感謝!)
百万遍はお休みです。
第129回
7月26日
21名
猛暑の中、大施餓鬼会を勤めました。名入りの団扇を配布。
今般、髙橋伸芳様に檀家総代を引き受けて頂くことになり、ご挨拶を頂戴しました。
百万遍はお休み。

第128回
6月28日
18名
梅雨のまっただ中、雨のなか多数ご来庵いただき、有り難い限りです。
今回はホワイトボードを導入し、分かりやすい法話を工夫しました。テーマは法然上人のお言葉から「五劫思惟」。
百万遍は通算で2,104,650回。
第127回
5月24日
17名
ご法語拝読は「選択本願」の後篇。なぜ念仏を称えるのか、というお話を大乗仏教の展開から話しました。
百万遍は通算で2,080,350回。
第126回
4月26日
20名
少し暑いくらいの好天でした。
お話は法然上人のご法語から「選択本願」。どうして法蔵菩薩は誓願を建てたのちに成仏=誓願の実現、という二段構えをとられたのか…そこには聖なる菩薩行を強調する意図があったのではないか、というお話をさせて頂きました。
百万遍は通算で2,057,400回。
第125回
3月22日
28名
うららかな好天の中、彼岸会をつとめました。
信徒の大田さんが法然上人のご法語集(後篇)のポケット判を作製して下さり、ご出席の皆さんにお配りいたしました。今回は毛筆で書写された労作。
法然上人の教えを学ぶには、やはり生のお言葉に触れ、息遣いを感じて頂くのが一番です。
百万遍が2,030,400回と二百万回を越えました! 二百万回の記念品は、3種類のお線香のミニセットです。
第124回
2月22日
11名
涅槃会をつとめました。
インフルエンザなどご欠席の連絡が相次ぎ、百万遍は今月もお預け—残念でした。
法話は「お釈迦さまの出世本懐」。
第123回
1月25日
11名
新年初回は、少数精鋭の集まりとなりました。
法然上人のご命日にちなみ、遊蓮坊円照のお話と御忌会の法要を勤めました。
百万遍はお休み。
・2013年(平成25年)
第122回
12月28日
23名
今年最終の念仏会。
暮れのお忙しい中、大勢お集まり頂きました。
お話は明治時代に始まる浄土宗の開教について。(将来は海外開教も視野に…と夢は大きく広がります)
百万遍は通算1,992,600回。
第121回
11月23日
22名
立冬も過ぎ、落ち葉掃きに忙しくなりました。
今回は法然上人のご法語第三。聖なる道と浄土の道を学びました。
「聖道門の修行は智慧を極めて生死を離れ、浄土門の修行は愚痴に還りて極楽に生まる」
百万遍は通算1,961,550回。
第120回
10月26日
17名
台風の影響で雨が残りました。いつもながらご出席ありがとうございます。
法然上人のご法語を学びました。浄土宗を開かれるきっかけとなった一文について。
また簡単なアンケートを行ないました。お念仏を家で毎日称えている人が17人中10人、ほか。たいへん参考になりました。
百万遍は通算1,931,850回。
第119回
9月28日
34名
ギター法話参上! 当日の模様については、いつかお知らせしたいと思っています。
引き続き彼岸会を勤めました。6年ぶりにご参加下さった方と再会を歓び合いました。初めてご参加の方も、有難うございました。
百万遍はお休み。

第118回
8月24日
21名
お暑いなか皆さま有難うございました。
法然上人のご法語を拝読。三学と輪廻解脱について解説しました。少し難しい? どうすれば分かりやすくお伝えできるか…頭を悩ませるところです。
百万遍は通算1,908,900回。
第117回
7月27日
31名
横浜桂林寺の永田英司上人をお迎えし、大施餓鬼会を勤めました。
永田上人のご法話は「般若心経について」。50分ほどのお話でしたが、法然上人のおことばを入り口として『般若心経』についての明快な解説を頂き、経文の音読を二回に訓読を一回、ご参加の皆さんと共に読誦しました。生き生きとしたお話は、さすがという印象でした。

百万遍はお休み。


第116回
6月22日
13名
梅雨空ながら、さほど気温が上がらなかったため過ごしやすい一日でした。
法話は法然上人ご法語の第一。
「お釈迦さまのご説法を直接聴くことができなかったのは誠に残念であるが、仏教の流布している時代に生まれたことは大いなる悦びである。いたずらに過ごして、教えを学ばずに人生を終えるとしたら、何と悲しいことか。」(要旨)
百万遍はお休みしました。
第115回
5月25日
18名
爽やかで過ごしやすい日でした。極楽浄土もかくやあらん。
法話は、「三宝—仏教でよりどころとする三つの宝もの」について。
百万遍は通算1,880,550回。
第114回
4月27日
19名
宗歌「月かげ」を解説、皆さんと唱和しました。
浄土宗の輪袈裟についている宗紋にも、月の光が配されています。
いつも唱和している「摂益文」と月かげの歌、そして宗紋の三者は深く結びついているのでした。
百万遍は通算1,856,250回。
第113回
3月23日
37名
このところ暖かい日が続き、桜が開き始めました。気の早い花はもう散りはじめています。
今日は彼岸会。
信徒の大田眞祐さんが法然上人のご法語(ポケット判)を手作りで作成され、ご参加の全員に渡されました。
いつでもどこでもご法語に触れられるように、との意図で数ヶ月前から準備されたものです。紐しおり付き、表紙の色は6色から好きな色を選べる、という独自の工夫がなされています。
百万遍はお休み。
第112回
2月23日
19名
まだ寒いですが、日差しに春の訪れを感じます。
故若林隆光上人(今年が二十三回忌)のご法話の録音を聴きました。
お勤めは涅槃会。お釈迦さまのご命日(旧暦2月15日)は、今年は3月26日にあたります。まだ涅槃図はありませんが、いつか涅槃図を前に行ないたいところです。
百万遍は通算1,830,600回。
第111回
1月26日
23名
年明け初回は御忌会(ぎょきえ)—法然上人のご命日に因んだ法要を勤めました。
法話には浄土真宗本願寺派の三浦性曉(みうら しょうきょう)師をお迎えし、親鸞聖人が師である法然上人をどうご覧になっていたか、ということを中心にお話を頂戴しました。他力の教えの大切なところを押さえつつ、リズミカルでユーモアあふれるお話に一同魅了されました。
百万遍はお休み。
・2012年(平成24年)
第110回
12月22日
26名
本年の最終回。お天気が心配されましたが大勢のご参加を頂きました。初めての方が5名。
念仏一会では、力余って木魚が毀壊するに至りました(!)。
百万遍は通算1,804,950回。
第109回
11月24日
18名
法然上人のお言葉から「親縁」について学びました。阿弥陀仏と私たちとを親しく結んで頂けるご縁について。(ちなみに茶話会のお菓子は増上寺の「三縁」でした)
百万遍は通算1,769,850回。
第108回
10月27日
21名
ウッドデッキの張替工事がギリギリ間に合いました。
法然上人のお言葉、「浄土の再会、甚だ近きにあり…」を拝読。私たち念仏者が阿弥陀仏の同一光明の内にある、というお話です。
終了後、岩崎宏美さんの『いのちの理由』(CD)を皆さんと聴きました。
百万遍は通算1,745,550回。
第107回
9月22日
33名
いくぶん涼しくなりました。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉が思い浮かびます。
今日は彼岸中日と第4土曜日が重なり、大勢の皆さまをお迎えすることができました。
法話は、基本に立ち返ってお念仏の話。ナムアミダブツと称えることの意味や、おつとめの経文の解説をお話ししました。
百万遍は通算1,717,200回。


第106回
8月25日
22名
虫の音も聞こえるようになりましたが、日中はまだまだ残暑。皆さまよくご参加下さり、本当に有り難く思います。
法然上人のお言葉を学びました。
「心の澄むときの念仏と、妄心の中の念仏と、その勝劣いかん」
「その功徳等しくして、あえて差別なし」
そのほか。
百万遍は通算1,672,650回。
第105回
7月28日
33名
猛暑が続く中、大施餓鬼会をお勤めいたしました。
法話は白井上人。地蔵盆についてお話し頂きました。地蔵盆は8月の23、24日を中心として、各町内に祀られているお地蔵様を前に行なわれる行事です。
東京ではあまり見かけませんが、関西では盛んだそうです。大数珠繰りも行なわれるとのこと。
冷房全開でしたので、お話中に電源が落ちてしまいました。相済みません。
続く大施餓鬼会では新盆の諸霊のご回向もつとめました。
百万遍はお休み。


第104回
6月23日
23名
初参加の方が3名みえました。
法然上人のご法語、今回は食事や睡眠など日常生活に関する教えを中心にご紹介しました。
「人の命は、食事のとき、むせて死する事もあるなり。南無阿弥陀仏と噛みて、南無阿弥陀仏と飲み入るべきなり。」 など。
百万遍は通算1,642,950回。
第103回
5月26日
17名
Death Bed Visionのお話。死の床で見る視像のことで、昨年出版された『死は永遠の別れなのか』(ディヴィッド・ケスラー著)という本を題材にしました。法然上人が亡くなられるときにも、「仏の来り給えるか」「しかなり」というやりとりがありました。 百万遍は通算1,611,900回。
第102回
4月28日
22名
本堂に安置する新しい位牌を作りました。
  「チベット騒乱犠牲者諸精霊位」
です。今回のお念仏の会で位牌開眼いたしました。120万人と言われるチベット人犠牲者と中国側で亡くなった人々をともに供養してまいります。
百万遍はお休み。
第101回
3月24日
34名
彼岸会を勤めました。初めての方が3名、また久方ぶりのご参加者も見え、賑やかな熱気に包まれました。
法話は「手から教わること」。自分の「手」を眺めながら仏教を学びましょう、というお話です。
百万遍は通算1,588,950回。
第100回
2月25日
23名
トップページにも載せたように、今回は記念すべき第100回でした。涅槃会(ねはんえ—お釈迦さまのご命日にちなむ法要)を勤め、記念品をお配りしました。
百万遍は通算1,543,050回。
第99回
1月28日
26名
法然上人のお像を中央にお祀りして、御忌(ぎょき)法要を勤めました。今年が第八〇一回忌ということになります。
ご法語「跡を一廟に占むれば、遺法あまねからず(わたしの遺跡を一廟に限定してしまえば、このお念仏の教えは広く行き渡らないでしょう)」を拝読しました。
百万遍は通算1,512,000回。
・2011年(平成23年)
第98回
12月24日
23名
本年最後の会は、初参加の方も3名交えて、気合いの入ったお勤めになりました。
ご法語は「現世をどのように生きるか」。——往生浄土を納得した後は、念仏が称えやすいような人生を歩んでゆきなさい、という教えです。
百万遍は通算1,476,900回。
第97回
11月26日
21名
ご遠方からのご参加(九十九里から1名、仙台から1名)を頂きました。有り難うございました。
ご法語は「信と行」。——たった一度のお念仏で救われると信じて、この身ある限りお念仏を続けなさい、という法然上人の教えです。
おつとめの前にイメージワークを行ないました。
百万遍は通算1,445,850回。
第96回
10月22日
9名
風邪がはやっています。ご欠席の連絡が相次ぎ少人数となりましたが、くつろいだ会となりました。
ご法語拝読は6回目。
「他力本願に乗ずるに二つあり、乗ぜざるに二つあり…」
ウィットに富んだ法然上人のお言葉を学びました。
百万遍はお休み。(大きな数珠を皆で回すので、15名くらいのご出席が必要なのです)
第95回
9月24日
26名
彼岸会をつとめました。
法要に先立ち、法然さまの紙芝居が上演されました。春の彼岸会に続き今日は後編です。40分に及ぶ熱演、出演の大田さん本当にお疲れさまでした。
知り合いの臨済宗寺院が中心になって活動している「仏教ボランティア 合掌」を紹介。震災でお仏壇を失った被災者のもとに、ご本尊・位牌・仏具一式を無償で配布するという支援活動を行なっています。
百万遍はお休み。

第94回
8月27日
19名
ご法語拝読は5回目。世自在王如来、法蔵菩薩のご本願、善導大師の「念仏」といったお話でしたが、皆さまよく聴いて下さいました。
夏のあいだ体調を崩された方、また現在ご不調で欠席の方も数名おられました。皆さまくれぐれもお大事に。
百万遍は通算1,417,500回。
第93回
7月23日
31名
施餓鬼会を勤めました。「三界萬霊」の位牌を開眼。初めての方も5名みえ、お陰さまで盛会となりました。
百万遍はお休み。

第92回
6月25日
20名
暑い一日になりました。
震災で亡くなられた方々のご回向を続けています。今回はお位牌を作り、開眼をいたしました。
法然上人のご法語拝読、今回は第4回目です。
百万遍は通算1,391,850回。

開眼したお位牌です
第91回
5月28日
18名
雨の中お集まり頂き、有難うございました。(はや梅雨入りだそうです)
法然上人のご法語拝読は第3回目。
百万遍は通算1,364,850回です。
第90回
4月23日
16名
桜花が散って、今はハナミズキ。
浄土宗僧侶の方が4名ご参加下さいました。
百万遍は通算1,340,550回。
第89回
3月26日
39名
余震も続き落ち着かないところですが、たいへん大勢の皆さまにご参加頂きました。
法然上人大師号奉戴のご報告、震災関係のご報告のあと、信徒大田様お手製による紙芝居が上演されました。法然上人のご生涯を描いたもので、今回は前篇。
法要では彼岸会のご回向と、震災で亡くなられた方々のご回向を勤めました。
百万遍はお休み。
震災義捐金をたくさん頂き、誠に有り難うございました。教区を通じて被災地に送らせて頂きます。

ただいま上演中
第88回
2月26日
17名
梅花に鶯の声、大分春めいて参りました。法然上人のご法語を拝読(第2回)。
百万遍は通算1,318,950回です。
お念仏の会の参加者が、延べ1,500名を越えました。有り難い限りです。
第87回
1月22日
25名
宗祖法然上人800年御忌(ぎょき)法要をお勤めしました。平成13年に開教活動をスタートさせたときから、10年後のこの日をどう迎えるか、それを大きな課題、目標としておりました。
法話に続き、厳粛なる法要です。ご尊像の開眼式、法然上人の恩徳を讃える表白(ひょうびゃく)、読経、一枚起請文、皆さんで木魚を叩きながらのお念仏… 感激の一日でした。昨年法話をお願いした末永恭輔上人にもお手伝い頂きました。
記念品として、ご法語集や法然上人の絵入りのカード(信徒の大田様お手製)を皆さまにお配りしました。


・2010年(平成22年)
第86回
12月25日
17名
一年を締めくくる今回は、法然上人のご法語を勉強しました(第1回)。久方ぶりの方も見え、にぎやかな一日でした。
いよいよ来年は800年御忌の年です。
百万遍は通算1,296,000回。
第85回
11月27日
15名
日蓮宗の国内開教師、赤澤貞槙上人にご法話を頂きました。異例の企画でしたが、興味深いお話に皆さん聞き入っておられました。
赤澤上人は国立市内に布教所を開設されたばかり。今後のご活躍を期待します。
百万遍は1,273,050回。
第84回
10月23日
25名
浄土宗のご門主、坪井俊映猊下が去る9月6日に亡くなられました(満95歳)。法名は、明蓮社大僧正仁誉上人信阿聞法俊映大和尚。佛教大学在学中に、浄土学のご講義を頂いた思い出があります。お位牌を安置し、満中陰の念仏回向を申し上げました。
百万遍は1,252,800回。
第83回
9月25日
24名
今月は彼岸会。神奈川教区、前教化団副団長の落合双葉上人のご法話を拝聴しました。共生=ともいきのお話から、無財の七施の教え、詩の朗読など豊かな内容で、皆さまにも好評でした。
百万遍は1,219,050回。
第82回
8月28日
19名
お暑い中、よくお越しいただきました。本当に有り難く思います。
若い方など新たな顔ぶれも何人かいらっしゃる中、日蓮宗の精鋭・赤澤上人がご参加下さいました。荒行のお話等、大いに盛り上がりました。 百万遍は1,186,650回。
第81回
7月24日
23名
(+事前のご参詣5名)
埼玉県所沢市の開教寺院「自然寺(じねんじ)」の副住職、辻一貴上人のご法話。
在家から僧侶になられたご自身のこと、また今回お勤めした施餓鬼会の由来についてお話し頂きました。
たいへんお暑い中ご参加下さった皆さま、有り難うございました。
百万遍は1,161,000回。
遅くなりましたが、当日のお飾りの写真を掲載します

第80回
6月26日
23名
神奈川県下初の開教使である、桂林寺永田英司上人にご法話を頂きました。今年2月のインド仏蹟巡拝のお話を、ご自作の絵を中心に拝聴。楽しい学びのひとときでした。
百万遍は1,129,950回。
第79回
5月22日
18名
体調を崩されている方が多くおられました。住職自身も風邪が長引いており、咳がなかなか鎮まりません。(ご心配をおかけしました)
百万遍は1,098,900回。
第78回
4月24日
14名
末永恭輔上人からご法話を頂きました。ご自身の生い立ちや、僧侶になられたいきさつなどをお話し下さいました。参加した皆さんから「いいお話でした」「感動しました」などのお声を頂きました。
(今後も、色々な方をお招きしたいと考えています。)
百万遍は1,074,600回。
第77回
3月27日
22名
ジャータカ物語の紹介と彼岸会のお勤めをしました。千葉教区の末永上人、さらにもうお一人新しい方が参加して下さいました。
百万遍は1,051,920回。次の目標は二百万遍だ!
第76回
2月27日
15名
念仏一会の木魚を、初めて合間打ちにしてみました。
関連Q&A... https://www.rinkaian.jp/qa001-020.html#Q13参照
慣れないと難しい、とよく言われますが、ペースをゆったりめに保てば大丈夫。皆さん上手に叩いておられました。
百万遍はお休み
第75回
1月23日
21名
御忌会(法然上人のご命日の法要)をつとめました。お話は上人のご法語から。
そして百万遍は…累計1,022,220回。平成17年に開始して以来、4年と2ヶ月でついに100万遍を突破しました!(延べ参加人数は754名に達します)
お祝いの記念品をお配りしました。

・2009年(平成21年)
第74回
12月26日
20名
本年を締めくくるお念仏。一念一念を丁寧に回向しました。力が入れば、思わず木魚のバイも抜け跳びます。
百万遍は、合計993,870回。成満は次回を待て!
第73回
11月28日
17名
ぽかぽか陽気の中を、落ち葉が舞い散る一日でした。
百万遍は、合計966,870回。いよいよ百万回成満が迫ってまいりました
第72回
10月24日
23名
繰り返すこと、継続することで何かが結晶のように形作られてゆきます。
ゆえに「日常のお念仏」が大切なのです。
今月も、皆さんがそれぞれの気持ちをこめて、おつとめいたしました。
百万遍は、合計943,920回
第71回
9月26日
32名
これまでで最多の人数を迎え、彼岸会をつとめました。
おはぎ33人分をお作り下さった大田さん、本当にありがとうございます。美味しく頂きました。
(百万遍はお休み)
第70回
8月22日
19名
暑ーい一日になりました。冷えたドクダミ茶が美味しい!
初めての方も4名みえて、力の入る念仏一会でした。
百万遍は、合計912,870回(いよいよ90万遍を突破しました)
第69回
7月25日
30名
施餓鬼会をつとめました。阿難尊者の餓鬼回向のお話に続き、法要では新盆を迎える方の回向、そして当庵の施餓鬼会としては初めての卒塔婆回向もありました。
千葉県からもご参加の方がみえました。どうもありがとうございました。
第68回
6月27日
22名
NHKを見て、という方が数名見えました。ご遠方からもいらして頂き、有り難い限りです。
3月以来の百万遍は、合計887,220回
第67回
5月23日
15名
暑い日になり、本堂の冷房をONにしました。
法然上人のお言葉を紹介。
百万遍はお休み
第66回
4月25日
13名
予報の通り、雨の一日。
今月はキリスト教の宗教説話を紹介しました。
百万遍はお休み
第65回
3月28日
26名
お中日は少し過ぎてしまいましたが、彼岸会をおつとめしました。法然上人のお言葉を紹介。やはり源流に触れて頂くことが大切ですね。
百万遍は通算857,520回
第64回
2月28日
14名
涅槃会をおつとめしました。お釈迦さまの入涅槃のときのお話です。
椅子席用の華木魚(はなもくぎょ)を導入しました。
百万遍は通算822,420回
華木魚ってどんなもの?(写真近日公開)
第63回
1月24日
18名
昼前に雪がちらつきました。
年明けて第一回めは、御忌(ぎょき)のおつとめ。法然上人のお話をご紹介しました。
百万遍は通算802,170回
・2008年(平成20年)
第62回
12月27日
22名
朝は相当冷え込みましたが、日中になって穏やかに晴れました。
一年を締めくくるお念仏、本年もどうも有難うございました。(一年皆勤の方が数名おられました)
全員にお線香を差し上げました。
百万遍は通算777,870遍

第61回
11月22日
14名
ご参加の方から「11月に入って、喪中欠礼の知らせを何件か頂いた」というお話がありました。えっ、あの方が…ということをこの時期になって初めて知る…確かにありますね。数件も続けば、寂しさもひとしおでしょう。
百万遍は1名助っ人が加わり、通算回数748,170回
百万遍グラフ
これからたま〜に掲載します
第60回
10月25日
20名
記念すべき第60回です。5年間、毎月休みなく続けて参りました。継続は力なり─これからも頑張ります。今月はボーイスカウトの皆さんが参加してくれました。
百万遍は通算回数727,920回
第59回
9月27日
27名
少し遅れた日程になりましたが、彼岸会を勤めました。大勢の方がご参加下さり、高声の念仏一会。
百万遍では初めて住職が木魚を担当しました。通算回数700,920遍
第58回
8月23日
11名
8月だというのに、肌寒い一日でした。冷房も入れませんでしたが、高声でお念仏を続けているうちに汗ばんできます。
愛知県から車で5時間、初参加の方がみえました。道を求めて色々な経験を積まれているとのことで、自己紹介をして下さいました。たびたびというわけには参りませんでしょうが、また是非お越し下さい!
第57回
7月26日
18名
八幡上人を迎え、施餓鬼会を勤めました。この一年で亡くなられた方のご回向も行ない、皆で念仏。可愛らしいお嬢ちゃんも加わって下さり、なごやかな集いになりました。
百万遍は通算664,470遍
第56回
6月28日
16名
イエシェ・ドンデンの逸話を紹介しました。当庵に新たに所属された八幡正晃上人が、奥様とともに参加。他にも、初めてご参加の方がお二人見えました。
百万遍は通算640,170遍
第55回
5月24日
18名
初めてご参加の方、久方ぶりにお迎えする方々とともにお勤めしました。雨天の予報でしたが、お越しいただいた皆さん、本当にありがとうございます。
百万遍は通算619,920遍
第54回
4月26日
14名
当日は長野の聖火リレーと重なりました。チベット仏教の紹介と、ダライ・ラマの法話を朗読。おつとめでは、3月のチベット騒乱で亡くなられた方々のお名前(一部)を読み上げ、チベット人中国人双方の犠牲者を追善回向しました。
偶然中国人の方が参加され、有り難いことでした
第53回
3月22日
22名
暖かな彼岸会となりました。大勢のご参加ありがとうございます。
転重軽受と臨終正念のお話をしました。
百万遍は通算595,620遍
第52回
2月23日
13名
涅槃会(ねはんえ)のお勤めをしました。「ひとえに口称念仏を修めて、釈尊寂静の位に心を寄せる…」というわけで、いつものように念仏三昧。
お数珠についてのご質問、海外開教や台湾の浄土宗のお話、捕鯨や中国製餃子の話題など盛りだくさんでした。百万遍はお休み。
第51回
1月26日
17名
昨日は法然上人のご命日。法然上人のお話と、御忌のおつとめをしました。久方ぶりにお顔をお見せ下さった方も何名かおられ、嬉しい一日でした。
百万遍は通算565,920遍
・2007年(平成19年)
第50回
12月22日
21名
記念すべき第五十回を迎えました。毎月通って下さる皆さま、本当にありがとうございます。(初めての方も3名みえました。)
「四門出遊」のお話をご紹介して、今年最後の別時念仏に励みました。
百万遍は通算542,970遍
第49回
11月24日
19名
穏やかな冬の一日でした。法話は、インドの音楽家にまつわるお話。
この日たまたまですが、東京電力の方、地震の専門家の武村さん、そして柏崎のご出身の方がみえ、地震の話題になりました。会の後には、落慶法要一周年ということで作ってきて下さったお赤飯を皆で頂戴いたしました。
百万遍は通算514,620遍—五十万遍を越えました!
第48回
10月27日
18名
台風の近づく中、お集り頂いた皆さま、本当にありがとうございます。三宝のご加護により、無事に勤める事ができました。佐々木さんに、当庵でとれたドクダミのお茶をご馳走になりました。(葉を摘んで作って下さいました。) 好評でした。
百万遍は、通算488,970遍。
第47回
9月22日
28名
秋の彼岸会です。親鸞聖人のお話をしたあと、読経念仏のお勤めをしました。たくさんお見えになったので、百万遍では大数珠の内側にも坐って頂きました。前月逝去された大井さんのご回向も行ないました。
百万遍は、通算464,670遍。
第46回
8月25日
21名
『阿弥陀経』をベースにした浄土の物語をお話ししました。念仏一会の盛り上がりは、住職の私がリードする、というよりも、私もやっとついていっている、というほどの勢いです。
百万遍は、通算426,870遍。
第45回
7月28日
18名
お暑い中、よくお集まり頂きました。法話に続き、施餓鬼法要を勤めました。この一年間に亡くなられた方のご回向も併せて行ないました。
大数珠繰りはお休みにしましたが、車座になって皆で話す時間を持つことができました。
第44回
6月23日
21名
よく晴れた暑い日でした。公園の紫陽花がきれいです。お久しぶりの方々、初めての方々を交え、読経・念仏・おしゃべりの花が咲きました。
百万遍は、通算398,520遍。
第43回
5月26日
19名
若い方も多く集って下さり、力のこもったおつとめができました。この日の法話は、後日サイトに掲載します。
会の後、新たに計画されている「写経会」についての打ち合わせもしました。
百万遍は、通算370,170遍。
第42回
4月28日
15名
私(住職)が足を骨折し、初めて椅子席で導師を勤めました。正座が苦手な方々のご苦労が身にしみます。ちなみに、ご参加の方は椅子席OKですので、ご心配なくどうぞ。
百万遍は、通算344,520遍。
第41回
3月24日
24名
初参加の方多数。大正大学の学生さんも来て下さいました。
今日は(林海庵流)彼岸会のおつとめです。念仏一会の盛り上がりは、怖くなる(?)ほど。
百万遍は、通算324,270遍になりました。人数が多いと、大数珠を回すのも楽ですね。
第40回
2月24日
16名
涅槃会(ねはんえ─本来は2月15日、お釈迦さまご入滅の日に勤める法会)を行ないました。かの尊きお方の最後のご説法に耳を傾けつつ、至心にお念仏を称えました。(花粉症、つらいです。)
 百万遍は、通算291,870遍。
第39回
1月27日
18名
1月25日は法然上人のご命日。御忌のお勤めをいたしました。初参加の方がお二人。別の所でのお知り合い同士が偶然お顔を合わせて、思わぬご縁にびっくり、というひとときもありました。
百万遍は、通算265,950遍。
・2006年(平成18年)
第38回
12月23日
17名
本年を締めくくる会は、大阪からご参加の方が1名。最長距離参加記録(?)です。小学5年生の彩香ちゃんも、いろいろと手伝ってくれてどうもありがとう。百万遍は、通算241,650遍。
いろいろなことがあった平成18年、会にご参加下さった皆さまに心より感謝申し上げます。
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11月25日
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開山落慶法要を厳修しました。この日の様子はあゆみ|開山落慶法要に記録されています
第37回
10月28日
22名
この会も4年目に入りました。初参加の方が6名。毎回、そのときそのときのお顔ぶれです。貴重なお話を聴かせて頂きました。百万遍は、通算21万8700遍。
第36回
9月23日
27名
ちょうど、彼岸中日にあたる日。法話に続き彼岸会の法要を皆で勤めました。たくさんのご参加をいただいて、本堂は熱気でいっぱい。3ヶ月ぶりに百万遍の大数珠を回しました。(通算18万9000遍)
第35回
8月26日
10名
仏弟子阿那律をとりあげました。初めての方が2名。お互いに対する家族的な思いやりと、開かれたあたたかさが、この会のよいところ、と思っております
第34回
7月22日
13名
梅雨が明けませんが、なんとか曇りを保ちました。今日は施餓鬼会。お施餓鬼のお話をしながら法要を進めました。最近ご家族を亡くされた方がご参加下さり、しみじみとした語り合いの場になりました
第33回
6月24日
13名
よく晴れて、気温も上昇。大数珠繰りでは汗をかくくらいでした。会が終わった後、有志の方々が庭や建物の周囲の草取りをしてきれいにして下さいました。
(百万遍念仏は、通算15万2550遍)
第32回
5月27日
17名
あいにくの雨天でしたが、大勢の方がご参加下さいました。初めての方が2名。とても嬉しい近況のご報告も頂き、大感激の午後でした。
(百万遍念仏は、通算13万5000遍)
第31回
4月22日
14名
桜、海棠の美しい時期も過ぎました。(お寺を建てるのページをご覧下さい。)「来年は、花の盛りのときに『花祭り』をやりましょう」という話で盛り上がりました。
(百万遍念仏は、通算11万2050遍)
第30回
3月25日
15名
裏山にはウグイスの声。桜もちらほら咲きはじめる中、初参加の方を3名迎えて彼岸会のおつとめをいたしました。
(百万遍念仏は、通算9万3150遍)
第29回
2月25日
14名
今日は「塞翁が馬」と仏の智慧について話しました。「塞翁が馬」の話は、住職が若い頃、たいへん感銘を受けた物語です。
初参加の方が2名。どうもありがとうございました。
(百万遍念仏は、通算7万2900遍)
第28回
1月28日
17名
本年も宜しくお願いいたします。
さて、1月25日は法然上人のご命日。今日は「御忌」法要を厳かにおつとめしました。
初めての方もおられ、皆さんで自己紹介。続いて百万遍の大数珠でお念仏をしました。
(通算5万4000遍)
・2005年(平成17年)
第27回
12月24日
23名
初めて百万遍の大数珠を使ってお念仏をしました。大勢の方がご参加下さり、とても感動的。
大数珠の珠の数は270個、23名で5周まわしました。
270(個)×23(人)×5(周)=31,050(遍)です。さあ、これから百万遍を目標に頑張りましょう!
第26回
11月26日
15名
少し早いのですが、成道会(12月8日、お釈迦さまが覚りを開かれた日を記念します)のお話をしました。初めて本堂の床暖房をON! ポカポカの念仏三昧です。新しい参加者もみえ、楽しい会になりました。
信徒のお一人、武村雅之さんが新しいご著書『手記で読む関東大震災』を出版され、皆さんに紹介されました。
手記で読む関東大震災
第25回
10月22日
16名
移転後初めての会です。門に看板を掲げ、三尊(阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩)の遷座開眼法要を勤めました。新しいお寺は皆さんに大好評。たくさんの賛辞をいただきました

第24回
9月24日
12名
向陽台最後のお念仏の会。彼岸会とご本尊の発遣式をお勤めしました。開教以来4年、お念仏の会を始めて2年が経過しました。感慨深いものがあります。次回は新しいお寺でお会いしましょう!
第23回
8月27日
10名
お念仏のおつとめに続いて看板刻字第2回目。前回の「恐る恐る…」とは違い、皆さん大胆なノミさばき! おっと、彫りすぎで「林」の字が危機状態に…??
第22回
7月23日
17名
●施餓鬼会をおつとめしました ●新しいお寺の看板文字を皆さんに彫っていただきました ●脇侍の両菩薩さま、初お目見え…う〜ん、盛り沢山のメニュー! 皆さま、お疲れさまでした
第21回
6月25日
13名
今日は真夏日で、クーラー全開でした。仏教物語は2回目。おつとめも少し構成を変えて磨きをかけました
第20回
5月28日
11名
仏教の理解につながりますように、ということで、小さな物語の朗読を始めました
第19回
4月23日
15名
念仏一会の後に沈黙のひとときを設けてみました。住職は気に入ったようです。さてみなさんは?
第18回
3月26日
11名
彼岸会のお勤めをしました。「移転計画」の件で話題沸騰。いろいろと貴重なご意見を頂きました
第17回
2月26日
8名
おめでたい報告が3つありました。うち1つは林海庵の移転計画です。詳細は近々お知らせします。あと2つは信徒さんからのいいお話でした
第16回
1月22日
15名
御忌(ぎょき−法然上人ご命日)の法要を勤めました。講義用(?)ホワイトボードと焼香用椅子席を新たに導入
・2004年(平成16年)
第15回
12月25日
17名
今年最後のお念仏の会は「月かげの歌」の大合唱で締めくくりました
第14回
11月27日
15名
ご両親と一緒に、お二人の小学生が初参加してくれました。皆さんも住職も大喜び!
第13回
10月23日
6名
今月は体調を崩されたとご連絡を下さった方がたくさんおいでになり、参加人数の少ない会になりました(そのわりに賑やかだった?!) ご覧になっている皆さまもどうかご自愛下さい
第12回
9月25日
16名
彼岸法要をお勤めしました。午後から急に暑くなり、夏の名残のようでした
第11回
8月28日
13名
あいにくのお天気でした。信徒さんからご寄付いただいた「楽ちん椅子」という正座椅子を使ってみたところ、大好評でした
第10回
7月24日
14名
お施餓鬼の法要をお勤めしました。季節の野菜、果物、素麺、白飯、皆さんがお持ち下さったお菓子などをお飾りして、餓鬼の霊たちを供養しました。林海庵初めてのお施餓鬼で、感慨深い会となりました
第9回
6月26日
16名
雨は止みましたが暑い暑い! 最近お身内を亡くされた方がおいででしたので、皆でご回向(えこう)をしました
第8回
5月22日
12名
5月とは思えない肌寒い一日でしたが、久しぶりのお顔なども揃いました
第7回
4月24日
13名
会に見えた方にいつもお配りしている『浄土宗新聞』の4月号に掲載されていた「ののさま」って何? というご質問が出ました。住職が次回までに調べることになりました
第6回
3月27日
14名
少し時期がずれましたが、お彼岸の法要も兼ねました。林海庵特製のお守りを参加者の皆さまにお配りしました
第5回
2月28日
9名
今回から参加者のお名前を読み上げて回向することにしました。おだやかな天気に恵まれ、ゆったりとした会でした
第4回
1月24日
18名
翌日は法然上人のご命日。御忌の法要をお勤めしました
・2003年(平成15年)
第3回
12月27日
12名
暮れのお忙しい中、よくお集まり下さいました
第2回
11月22日
10名
小さな木魚、輪袈裟、お数珠を揃えて皆さんに使っていただけるようにしました
第1回
10月25日
参加者13名
ドキドキのスタート。インターネットを通じてご縁を結ばれた方が13名中8名いらっしゃいました